富士の湧水への放射性物質の影響について
2011-03-30
富士の湧水は福島第一原発の南西約300km、標高約900mの富士山北麓で、地下150m以上の深い井戸から汲み上げた天然水を原水としており、この水は富士山に降った雪や雨が、複数のバサルト層を数十年~百年の歳月をかけて浸透したものであり、大気中に放出された放射性物質の影響を受けることはありません。
また山梨県が発表している環境放射線量測定結果は、山梨県では福島第一原発事故の影響を受けていないことを示しており、全ての方にご安心してお飲み頂けます。